密猟

ナミビアをはじめ、アフリカでは密猟が問題になっています。象牙やサイの角を目的とした密猟が多く、台湾や中国のマーケットに売られていくそうです。政府もガードマンを増やしたり、牙や角を予めとってしまうという手法をとったりしているのですが、なかなか数は減らないとのこと。

 

中国もそのようなマーケットは排除すると宣言していましたが、需要は他の国にもあるようで、劇的な効果は見られないんじゃないかなと思います。

 

密猟はそこまで深刻じゃないと環境省の人はいっていましたが、ナミビア内部の人間も加担しているから密猟は無くならないと言われています。この人怪しい笑

Shifeta says poaching not a crisis - The Namibian