ナミビアのクリスマスは暑いです。寒いクリスマスに慣れた日本人にとっては違和感。クリスマスはみんな家族でゆったりと過ごすことが多いようです。 ナミビア人の大半はクリスチャンなので、教会には毎週末行っています。一度参加させてもらいましたが、1日…

Lichingaから国境まで行き、陸路でマラウイ（Malawi）に入りました。道のりは5時間うねり道と、まあ過酷でしたが、無事にマラウイに。 そこからMonkeybayというマラウイ湖まで5時間とまた長距離移動。ほとほと疲れていましたが、湖がきれい！そして、ホタル…

他の日本人ボランティアが活動しているモザンビークに行ってきました。モザンビークの公用語はポルトガル語なので、英語はほとんど通じないから大変だよと脅されていました。大都市では英語が通じるけど、やっぱり移動がバスやタクシーだとポルトガル語しか…

年に一回の定例会が終わり、ナミビアにある日本大使館公邸にご招待頂きました。どこの国でも大使館公邸はすごいと思うけど、素晴らしいところでした。白米とお漬物が一番美味しかったです笑 ナミビアの大使館自体はここ数年で出来たそうです。建物は西洋のお…

ナミビアのお金は、N$200,100,50,20,10,5,1と50,10,5 centsがあります。スーパーで買い物をしていると、1cents単位で価格が表示されており、会計で端数が表示されます。その時、その端数は切り捨てになるんです。 個人としては、まあちょっとは有難いんです…

ナミビアの公用語は英語です。植民地時代の名残からアフリカーンス語も広く使われていますが、ほとんどの人はその部族の言葉を母国語と英語を話します。ナミビアには13の部族がいて、10程の言語があると言われています。クリックサウンドと呼ばれる舌を使う…

小学生の時、両親が共働きだったので、児童館に通っていました。そこでは学校で習わないことを色々と教えてもらいました。その一つが独楽（コマ）でした。自分の唯一の特技かな。 アフリカ大陸には12億人の人が住んでいるそうですが、今現在、独楽回しでアフ…

職業柄、PCが動かなくなったから直してとは良く言われます。でも、きりがないし、保証も出来ないから、プライベートのやつは、それとなく断るようにしています。それでも、たまに何かのタイミングで引き受けざるを得ず、OSの再インストールやドライバーのセ…

前回も両親はスワコップムントに来たのですが、砂漠と海岸のレストランに行きたいということでまたまたやって来ました。 この時期でもやっぱり、肌寒いな～。この町にもGondwanaホテルがあるので、泊まってきました。抜群にいい。朝から生ガキを食してきまし…

今度はルンドゥからカティマムリロ（Katima mulilo）というナミビア最東端の都市に車で移動します。コンビはすぐに出発する良いのが見つかりましたが、また6時間の移動です。移動がきついな～ 私はもう行きましたが、ザンビアとジンバブエをまたぐビクトリア…

エトーシャの次は東カバンゴ州のルンドゥ、ルパラ、ンタラ、ブンヤに行きました。こうしてみると、色んな地名覚えたな笑 エトーシャからルンドゥの飛行機はあるはずですが、この時期は飛んでいないので、車で移動せざるを得ません。 車を見つけるのがしんど…

冥途の土産が足りなかったようなので、両親がまたナミビアに旅行に来てくれました。よく来るな～笑 香港で飛行機がエンジントラブルにより飛ばなかったので、2日かけてきました。体力あるな～笑 それによってちょっと旅程が変更になりましたが、まずはエトー…

年末にマラウイに行こうと計画していて、宿を予約した際、予約の確認メールと共に以下の文章が送られてきました。 “We would like to bring to your attention that we do not support the Dolphin hunt in Taiji Japan and trust that you will support us …

ナミビアがタックスヘイブンのブラックリストに載っていました。税金の優遇措置により海外からの企業誘致に有利になりますが、犯罪組織の資金に悪用されるケースもあるようです。 www.namibian.com.na ナミビアも自国の産業だけで成り立つには人口や資源が少…

世界で5千万人の人々が疾患している神経障害がてんかんです。比較的、子供に患者が多いとされておりますが、健康的な生活や薬などで大半の症状は抑えられるようです。 www.namibian.com.na 正確な統計はありませんが、ナミビアでも患者がいて、その偏見に悩…

ナミビアではジャガランダという綺麗な花が咲きます。日本の桜のようにほんのりした色ではなく、ビビットな色です。こういう色の濃さとかも文化に反映されているのかな。

ナミビアで走っている車は体感的に3台に1台は日本車なんじゃないかと思うぐらい多いです。日本から輸入しているからカーナビが日本語で、それを英語変換してくれと依頼が多いです。でも、英語変換できるカーナビを見たことがありません。ルート検索は無理に…

仕事柄、2つのディスプレイを使って仕事をしています。左のディスプレイで修正するサイトをみて、右のディスプレイでコードを書きます。これはだいぶ効率が良いので、本当はもう1台ほしいんですが、NIEDもなかなか予算がないので、このシステムを広めること…

去年に引き続き、日本文化を紹介するため、オングウェディバトレードフェアに参加してきました。今年は、日本ブースを運営する立場にたっての参加でした。 トレードフェアの運営側やボランティア側とのやりとり、イベントの準備が結構大変で、去年は自由にや…

ナミビアの人口の5%の人が何かしらの障害を持っているそうです。国営テレビのニュースには手話がついているし、障碍者を優先するシステムもいくつかあるみたいです。 5% of Namibians live with disabilities - The Namibian でも、記事にある通り、障碍者の…

意外と言ったら怒られそうですが笑 ナミビア人はきれい好きだと思います。スーパーとか公共施設は掃除が行き届いているし、同僚の部屋も割と綺麗です。 近隣住民は本当にきれいに庭の手入れをしているので、私の家の庭の手入れをちゃんとしろとクレームが来…

ナミビアでそこまで露骨な人種差別を受けたことはありません。たまにチンチョンとか言われてバカにされるけど、他の国と比べたらいいほうだと思います。まあ地域によっても違いますが、アパルトヘイトの歴史があったり、民族的な特徴も影響しているのかな。 …

ナミビアをはじめ、アフリカでは密猟が問題になっています。象牙やサイの角を目的とした密猟が多く、台湾や中国のマーケットに売られていくそうです。政府もガードマンを増やしたり、牙や角を予めとってしまうという手法をとったりしているのですが、なかな…

ナミビアはHIV感染者が多い国の1つです。感染者は減ってはいるものの、ナミビア人の10人に1人は感染していると言われています。 250 000 Namibians living with HIV-AIDS - The Namibian 性教育やコンドームの無料配布など、諸外国からの支援で大々的に行わ…

ナミビアでは比較的安くタバコを買うことが出来ます。でもナミビア人はあまり吸いません。都会・地方に関わらず、あまり吸っている人を見かけないかな。そういえば、他のアフリカ諸国を旅行した時も吸っている人少なかったなという印象です。 パッケージがタ…

ゴバビス（Gobasis）に近いあまり観光地としては知られていないハルナス（Harnas）という野生動物を保護しているところに来ました。普通のサファリツアーで肉食動物を見るのは難しいですが、ここではこれでもかというぐらいたくさんの肉食動物を見ることが出…

ナミビアが独立した時、北朝鮮がサポートをしたということで、北朝鮮支援で建てられた建物がナミビアには結構あります。2国間の結びつきは強いようです。 しかし、UNの北朝鮮に対する制裁の決定を受け、北朝鮮の会社に対するすべての取引を停止したというニ…

こちらの人は特に濃い味、甘いものが好きです。特に、飲み物にはこれでもかっていうくらい砂糖をいれます。ケーキとかは頭が痛くなるほど甘いです。 でも、子供の頃から食べなれたものを変えるのは難しいだろうと思います。こっちの人にとっても日本食はあま…

ナミビアは3か国から植民地化された歴史があります。 1840年にイギリスが沿岸地域を植民地化しました。そして、1884年にドイツが宗主国となりました。その後、第一次世界大戦を機に南アフリカがナミビアを占領することになり、1990年にナミビアが独立を達成…

ナミビアの主要産業はウラン・金・ダイヤモンドなどの鉱物の採掘業、水産業、農牧業、観光業です。 2011年の日本の原発事故があってから、ウランの価格が暴落し、採掘がストップしていたそうですが、最近また採掘が始まったそうです。鉱物の採掘には大量の水…