家族旅行
家族がナミビアに遊びに来てくれました。うちは両親と男3兄弟なのですが、そのうちの両親と自分の1個下の次男がはるばる24時間以上かけて来てくれました。
自分もそうでしたが、ナミビアという名前さえも知らなかった国に来る不安っていったらなかったと思います。でも最終的には冥途の土産になったと喜んで帰ってくれました。
両親は60歳を超えるので、あまり移動は出来ないなと思い、今回はウィントフックとオカハンジャとスワコップムントの3都市に絞りました。それでも、サファリ行ったり、バギーしたり、砂漠ツアー参加したり、オットセイやフラミンゴ見に行ったり、温泉行ったり、ナミビア料理食べてもらったり、自分の手料理を食べてもらったりと9日間をフルに楽しんでもらったと思います。
家族でそもそもこんなに旅行をするのは小学校以来でした。移動が大変だったけど、家族として良い想い出が出来ました。手をひく立場が変わったんだなというなんとも不思議な気持ちにもなりました。
ナミビアにボランティアに来て良かったことの1つは、家族との距離が近くなったことです。仲は特に悪いわけではないのですが、普段はそんな話をしていませんでした。でも、もしかしたら、ナミビアで人生を終えることになるかもしれないと思うと、不思議と色々と打ち明けて話すようになりました。弟にアメリカ人の彼女がいるなんて知らなかったし笑
自分も良い冥途の土産が出来ました笑 ありがとうございました。